相互学習
相互学習について説明します。中国語では、互相学習と言います。
つまり中国人と日本人がお互いに語学を教えあうことです。
中国語では互相学習(フーシャンシュエシー)と呼ばれ、中国語を学びたい留学生と日本語を学びたい中国人学生が、お互いにパートナーを選び勉強を教えあったり、会話の練習をしたりする事だ。両者の為に行われるので、もちろん無料。
私は、パートナーに発音の修正や問題の答えを教えてもらった。このパートナーを選ぶ上で、本大学は日本人留学生に非常に有利と言える。
なぜなら、瀋陽師範大学には日本語学課が1学年につき2クラスある。
(2004年度1年生から4クラスへ)
2004年度9月時日本語学科総生徒数235人。
それに対して日本人留学生は10人前後。
絶対的に買い手市場なのである。
黙っていても向うから一緒に勉強しませんかという人はいくらでも出てくる。
ゆえに、自分が最も勉強しやすいパートナーを簡単に見つけられることだろう。また、万が一自分が納得できるような水準でないと思えば辞退すれば良いだけの事だ。自分の語学力アップのためにその辺はドライになろう。
私は中国に来たばかりの頃、中国語はまったくわからないし、地理もわからない。恥ずかしながら買い物一つするにも、バスに乗って街に出る事さえできなかった。生活上必要なお金の両替もあったので、街に出ないわけにもいかない。
そこで、その時は相互学習のパートナーに付き合ってもらってよく街に出たものだ。それを考えると、勉強面でも生活面でも大変お世話になりました。この場を借りてあらためて礼を申し上げたい。