お金(人民元両替)
中国でお金を両替する際、知っておきたい銀行とTTB、TTSを説明します。
これは、管理人の瀋陽での体験談です。
| 【現金派?or トラベラーズチェック派?】 中国に留学する際、どのようにお金を持っていくかで悩むところ。 選択肢として大体下記のいずれかだろう。複数選択もあり。 1.現金所有(円) 2.現金所有(ドル) 3.トラベラーズチェック(円) 4.トラベラーズチェック(ドル) 5.クレジットカード 大学側は、ドルで授業料や寮費の支払いを要求している。そこで私は安全性も兼ね一部ドル建てトラベラーズチェックとドル現金を準備し、そして残りは円の現金という3本柱で現地に向かった。 ここで私の体験上使い勝手の良さから言うならば、現金(円、ドル)が一番である。 理由は、学費、寮費支払い時に大学側は、トラベラーズチェックでの支払いを拒否。自分で銀行に行って換金後、キャッシュで支払いをするようにとの事。(なんとま〜使えないやつらだ!) それでやむなく中国銀行へ向かいチェックからドル現金に両替した。ところが、チェック交換時に購入者控えの提示を要求されるだけでなく(普通はわざと一緒に持たないものだろ!)、手数料まで請求される。ドルから他通貨への両替をするわけでもないのにである。 領収書をチェックすると、両替の手順として再両替していることがわかる。
私はかつてアメリカとフィリピンで生活をしたことがあるが、100ドルのチェックは100ドルのキャッシュと同じ価値があり、買い物や、両替時に手数料を取られた事は一度もない。 さすがは、中国。何があっても不思議ではない。と言うわけで、安全性と利便性のどちらに比重を置くかだが、個人的意見として瀋陽で生活するなら現金(円)が一番良いという事になる。 やはり安全性を重視し、トラベラーズチェックにしたい方は セシール
【人民元両替】下記の情報は、筆者の知っている情報を提供するものであって、決して勧めているものではありません。中国の法律上、闇両替は違法である。1万円ぐらいなら、どこで交換しようが為替レートがどうであれあまり気にならないが、10万円、50万円、100万円とより高額になるにつれ少しでも有利に両替えしたいものだ。 そのため西塔(シーター)と言う韓国街へ行って両替をされる方を良く見かけるが、ここはずばりメリットがない。 偽札をつかまされるというリスクが高い上に、中国銀行の提示する両替レートよりも分が悪い。何のためにこんなところが存在しているのか首を傾げたくなるが、やはりそれでも利用する人がいるからだろう。 |
| ここから本題に入るが、私の知り合いの人は (あくまで一人称ではなく、三人称)、 よく遼寧省市政府広場の中国銀行を 利用していた。 |
| ここでは銀行の入り口付近と銀行内で闇取引をする業者がいつも数人存在している。そして裏側で中国銀行の一部の権利者とタイアップしているため公然と闇両替を行っている。 (さすがは中国、なんでもありの国だ。)
こうすれば偽札をつかまされる事はない。 通常中国銀行では一万円当たりTTBとTTSに約10元の開きがあるが (つまり片道約5元の手数料)、彼らを通すと仲値に少々の手数料を乗せて換金してくれた。 (2005年7月人民元切り上げ以前の情報、切り上げ後は下記文章読んで下さい。) http://www.bank-of-china.com/cn/common/service.jsp?category=ROOT%3E%D6%D0%D0%D0%D7%DC%D0%D0%3E%D0%D0%C7%E9%B7%D6%CE%F6%CA%D2%3E%D6%D0%D0%D0%BB%E3%C6%C0%3E%CD%E2%BB%E3%C5%C6%BC%DB ↑ ちなみに中国銀行のURL(為替レート)はこちらから
次に中国銀行の提示する為替レート表の見方を解説しよう。 |
| 日期:2004/03/19 |
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| (1) (2) (3) (4) (1)対象通貨 (2)銀行送金を利用した際の交換為替レート (3)TTB、 外貨を中国人民元に交換する際のレート (4)TTS、 中国人民元を外貨に交換する際の為替レート 上記の添付資料の日付の3月19日に友人は、 日本円から中国人民元に交換した。 銀行の窓口では、1万円(日本円)当たり766元89毛(人民元)に交換できる。友人の場合は闇業者を通したので、1万円当たり768元を超えた。 また彼らを利用すれば人民元から日本円に交換する際にも無制限で交換してくれる。 中国の銀行は一般的に外貨持ち出しを嫌がるので、規約にある人民元に両替したうちの半分まで外貨に再両替できるとなっているが、これをなかなか履行してくれない。 なんだかんだ理由を言っては、再両替を拒む。(ばかたれ〜) さてここで気になるのは、2005年7月21日人民元切上げ以降の動きだ。 下記の資料を見ていただきたい。これも中国銀行の提示する為替レートだが、切上げ前(上記資料)と切上げ後(下記資料)の資料を良く見比べてもらいたい。違いにお気づきだろうか。 |
2005年8月2日16:26付け(一部抜粋)
| 货币名称 | 现汇买入价 | 现钞买入价 | 卖出价 |
基准价 |
| 日元 | 7.1868 | 6.9559 | 7.2445 | 7.2266 |
| 為替レートは日々変動するので今回単価は問わないとして、 TTBとTTSの差額が拡大しているということだ。 2005年7月21日迄は、その差額が約10元だった。 7月22日以降はその差額が約3倍の29元まで拡大しているではないか。つまりそれだけ両替手数料が増えた事を意味する。 現在日本でアメリカドルの為替手数料は片道約0.9%前後ではないだろうか、それに対して中国人民元は片道約2.1%の手数料となる。 したがって、読者の皆さんにはこの辺の事情を踏まえたうえで 上手に両替していただきたいものである。 (けっして闇両替の勧めではないので誤解しないでね。) |
