宿舎(学生寮)
中国の大学内にある宿舎(学生寮)と寮費について説明します。
門限もあるんですね。そして各部屋に備えられている備装品はどうでしょう。
留学生は原則、当大学の宿舎内に居住しなければなりません。もし学外に居住する場合は、学校と警察に登録をして、居留証の住所変更と登録をしなければなりません。
(2005年度より居留証の発行がなくなり、パスポートに記載する一体型に変更)。
学外に住む場合等のアドバイスは別項(3-4アパート)を参考にして下さい。さて、それでは学内にある留学生宿舎の設備、費用、規則等について説明していきましょう。瀋陽師範大学の留学生宿舎は、国際文化交流学院内にあります。
メリットは、通学時間。毎朝授業の時自分の部屋から各自の教室まで1分足らず。また、冬場の暖房器具(暖器)の温度が弱冠高めである。冬場にこれは大きな意味を持つのでお忘れなく!
デメリットは、留学生が多いので騒々しい。さらに、部屋代が多少高い。
(学内に敷設の留学生用宿舎はいずれの大学も割高に設定されている。)
そうそう、部屋選びの鉄則として留学中に冬場を越される方は、必ず南部屋を押さえるように(早い者勝ち)。夕方まで日がさしているので暖かいですよ。
北部屋は非常に寒いため、ある意味「おのれ」との闘いになります。 (ToT)
北風と太陽ではないが、温度差が如実に現れてくることでしょう。。
次にインターネットを部屋で利用する人は、自分の選択した部屋で利用できるかどうかの確認して欲しい。部屋にモジュラージャックがあるからといって、インターネットに接続できるとは限りません。
次に宿舎費だが、一部屋を二人で利用する場合(以後二人部屋と呼ぶ)、1日4ドル。一部屋を一人で利用する場合(以後一人部屋と呼ぶ)、8ドル。
付属品として各部屋にエアコン、テレビ(21インチ)、小型冷蔵庫、クローク2個、机、ベッド、シャワールーム(トイレ)標準装備。残念な事に2004年からバスタブが撤去されてしまったので、お湯につかることはできない(シャワーのみ)。
入居時にシーツ、敷布団、掛け布団、枕はなし。フロントに行くともちろん用意してくれるが有料です。それも中古の品物を売りつけるのだ。一式30ドル前後。(けち〜〜〜!)。スーパー行けば、もっと品質の良いふかふかの布団一式が新品で手に入るじゃないか。
最後に寮の規則だが細かい点は抜きにして、重点だけ一つお伝えしたい。
門限は午後11時である。
時間が来ると管理人(私ではなく、学校の人)が建物の入り口をロックする。
門限に間に合わなかった留学生が取るべき道は二つに一つ。
強行突破を図るか、別の宿(ホテル、友人宅等)を探すか。
ここで前者を選択する留学生は少なくない。
日本人にはあまり見られない光景だが、他国の留学生たちは(男女問わず)、深夜だろうと明け方だろうとお構いなく1回の管理人の部屋の窓口まで来て、大声を出したり窓をごんごんたたいたりしてたたき起こし、入り口のロックを解除してもらうのだ。
管理人もこれではたまらんだろう。(大学の宿舎の管理人ね)
| 宿舎一覧表 | ||||
| 建物 | 条件 | 部屋代(一日) | 部屋の広さ | バスタブの有無 |
| 宿舎 | 一人部屋 | 8ドル | ○ | 無し |
| 宿舎 | 二人部屋 | 4ドル | △ | 無し |
ちなみに瀋陽市内の大学の宿舎(学生寮)は、部屋の相場、環境がほとんど同じです。