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病気に備える

中国で病気になった時、薬や病院はどうする?鳥インフルエンザもちょっと心配。

サーズ(非典)が発生した当時、管理人は中国で在学中でした。


留学してまもなくまだ環境に慣れていない頃、腹痛や風邪を引く生徒を良く見かける。私もその一人で数年ぶりに風邪を引き、39度を超えるような発熱を起こし数日寝込んでしまった経験がある。

その時どうするかだが、相互学習のパートナーか知人の中国人がいるなら一緒に病院に連れて行ってえるよう遠慮なくお願いしてみよう。中国語が達者な方なら医者に尋ねられても、説明を受けても問題ないだろう。

しかし中国語初心者の方は、医学専門用語をを並べられてもさっぱり分からないと思う。(私の場合は、いまだにちんぷんかんぷん)

また、大きな病院で診てもらうのに越したことはないが、大きな大学なら学内にも簡易型病院も設置されているので、応急処置としてそちらで診てもらう事もできる。

ちなみに瀋陽師範大学は医科大学ではないが、こちらにも簡易型病院が設置されていました。料金も良心的なのでご心配なく。

私の親しくしていた日本人留学生の友人Sさん(私より1歳年上)が、ある時風邪を引き高熱で熱が下がらなかった時の事だ。大学の担任の先生も心配してくれて、大学内の病院に連れて行ってくれた。(歩いて5分足らず)そして、彼に代わって先生が症状を医者に説明してくれた。

彼の話(友人談)によると、
「その後そこの医者にただの風邪だと言われ点滴を打たれた。
 すると点滴を打ち始めたその時から、
 前日までの高熱が嘘のようにみるみると下がっていくじゃないか。
 どんな成分が含まれているのか分からんが、
 とにかく熱が下がることに間違いはない。」
と神妙な顔つきで私に語ってくれた。

ちなみに料金の方は点滴2本で50元前後なので、海外での高額な医療費を心配する必要もない。(国民健康保険を申請するつもりなら領収明細書及び診療内容明細書を忘れずに!)

また、持病持ちの方は呑みつけの薬を多めに持っていくことをお勧めしたい。中国では代替薬を必ずしも入手できるとは限らないからだ。

例えば私の場合は頭痛持ちなので、とにかく「バファリン」の消費量が多い。使い切ってしまったので、薬局で3種類ほど頭痛薬を購入してみた。説明書には、大体と言っていいほど日本やアメリカの製薬会社と提携して高度な最新技術を導入などと書かれているが怪しい限りだ。実際呑んでみても頭痛が全然治まらなかった。

しかし、風邪薬の場合は案外効果を発揮した。その時購入した薬品名は、「白加黒」である。これは、個人的に信用と実績の高い薬の一つだと思います。

また、禁煙のために禁煙パッチも購入したことがある。しかし、その時薬局で出してくれた商品は既に有効期限が1年ほどすぎていた。まさかそんなものを出してくるとは思わなかったので、購入後初めて気づいたのだ。

私の独断だが、漢方は別にして、それ以外の中国の薬品は問題を抱えている物も少なくないのではと思っている。身体に安全なのかどうか疑わしい。もちろん優秀な薬品もあるのだが、偽物が市場に多く出回りすぎている。

そのため購入する際は、有効期限のチェックと信頼性の高い製薬会社の薬のみを購入するようにしたい。もちろん自分が飲み慣れた薬があるなら万が一に備え必ず多めに持っていこう!

SARSの立て看板
こちらは中国でSARSが発生した時に
クラスメートと撮った1枚。
SARSを中国語で非典(フェイディエ〜ン)と言います。


当時学内の大学生及び留学生は学外への外出を
全面禁止されました。


まったく人権無視もいいところだ!  (@_@;)
※ 参考までに鳥インフルエンザは、鶏流感(ジーリューガ〜ン)と言います。


【管理人から一言】
ここで読者の皆さんに一つ質問があります。
「安心」とはお金で買うものなのでしょうか?

これは意見が分かれるところだと思います。安心なんてただで当然、自己管理さえしっかりしていればいいのだと考える人。安心がお金で買えるならそれに越した事はないと考える人。

ここでもし後者の意見をとる方は、万が一の緊急対応に備え国民健康保険か、民間保険会社の保険クレジットカードの自動付帯保険(無料保険)のどれかしらが確保できていることを確認されたい。

ただし個人的な意見を言わせてもらえば、中国は欧米諸国に比べ物価が安いので、高額な保障は必要ないと考えてます。

そうは言っても、これって案外高いんですよね〜。
それに、いらない保障までいっぱい付いているし。
留学生だから、安く必要な部分だけあればな〜。
なんて思われた方は、下記を参考にしてみて下さい。

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