1.春節(旧正月)の紹介
中国の一年を通して最大のイベントと言えば、春節(旧正月)です。
中国の春節(旧正月)を紹介します。餃子を食べて過年(年越し)だけではありません。同時に、正月アイテムや文化も紹介。もちろん写真つきなので楽しめますよ!
中国で最も重要で最大のイベントと言えば春節(旧正月)です。
旧暦の1月1日である春節(旧正月)を祝う大イベントです。
2006年度は1月29日(日)が春節にあたり、この日が日本の正月で言う元旦に当たります。初一(チューイー)と言います。ちなみに大晦日は除夕(チューシー)と言います。
今回はこの春節時の街並みの様子や正月グッズ、
人々の習慣等を紹介していきたいと思います。
【 日中文化の違い 】
日本の正月がわびさびを基調としているならば、中国の春節(旧正月)は華やか、にぎやかと表現できるでしょう。年を越すことを中国語では過年(グオニェーン)と言います。
大晦日になると魔よけや縁起担ぎのため門に赤い春联(对联)を貼り部屋やベランダに赤いちょうちんを吊るします。こうなってくると気分はすっかり正月気分ですね。
それではどのように年を越すのでしょうか?まず、大晦日にはかならず一家そろって食事をします。この食事を団円飯(トゥアンユエ〜ンファン)と言い一家団欒の願いが込められています。メニューは多少の差はあれど、基本的に鶏肉、魚料理は必須とされてます。
食後は、家族親戚等でマージャンやトランプゲームを楽しむと言うパターンが多いですね。テレビも日本の紅白歌合戦に相当するようなものを数時間にわたり放映し出します。
そして、新年が近づいてきてカウントダウンが始まりだすと街中が花火や爆竹で騒がしくなり始めます。花火を烟火(イエンフ〜オ)、爆竹を鞭炮(ビエンパオ)と言います。この花火・爆竹が実に半端じゃないんですよ〜♪
最後に、日本の年越しそばに当たる物が、こちらでは年越し餃子になります。子供のいる家庭では、餃子を食べる前におじいちゃん、おばあちゃんに新年の挨拶をします。その後、子供たちは彼らからお年玉をもらいます。このお年玉のことを圧歳銭(ヤースイチエーン)と言います。
初一(元旦)には、新しい衣服を着て親戚や友人宅に新年の挨拶回りを始めます。日本で言う「新年おめでとう」、「明けましておめでとう」等の言葉に相当するのが、新年快楽(シンネェーン クワイラ)、恭喜発財(ゴンシ〜 ファーツァイ)です。
中国語駆け出しだった頃の私は、当時知人や友人の中国人に会うたびにどのように挨拶していいのか分からなかったので、この二つの単語を呪文のように唱えていました。皆さんも挨拶に困ったら、二つの単語を呪文のように唱えてください。
さて、覚える事いっぱいで疲れましたね。以下項目は、写真を多数掲載しましたので、眺めながら春節の雰囲気を味わってください♪
春節関連項目